遊美工房は、かつて肥料店だったところを、子供たちの造形教室の先生だった高木由美先生が、古民家再生の楢村徹先生や吉備国際大学の寺見章先生に声をかけて下さって、クラフト工房として改築した空間です。高木先生は、七宝焼きの作家さんですが、かつて、子供たち向けに「あそびじゅつ(遊美術)」という教室もされており、その漢字の「遊美」を先生の名前の「由美(ゆみ)」と読むことにして、「遊美工房(ゆみこうぼう)」と名付けました。